ロックバンドを見ているようだ。いきものがかりの「SAKURA」、福山雅治の「桜坂」など。
クラシック・オーケストラという名前から柔らかい演奏を想像してくれた。東京の桜。
これはとても流暢であり、とにかくエンターテインメント性が高い。
他のメンバーが舞台に現れ、音が次々に現れ、音が次々に箏に絡み合っていく。
メンバーそろってくれるシーンが多く、和楽器の演奏がこんなにもワクワクし何が起こるか先が分からないものになるということを、初めて知った。
存分に楽しんだ約2時間半。
箏の演奏から始まる。
太鼓を叩くときは、正面を見据えた姿が勇ましい。
AUNJ-クラシック・オーケストラのTOFMHALLで行なわれた。
【関連画像】AUNJ-クラシック・オーケストラ
存在感がある。
「さくら」では、ラップを箏で表現という新たな世界を見せてくれた。
耳慣れた曲が和楽器でアレンジされ流れてくる。
正直、とても和楽器が身近に感じる瞬間だ。
和太鼓をAUNの2人が叩きそこに他の楽器が叩きそこに他の楽器が絡む演奏は、本当に荒々しくもあり激しかった。男4人で三味線を演奏する姿は圧巻。
舞台には、和太鼓、三味線、箏などが置かれ、これから始まるライブを想像させる。
扉はとてつもなくenjoyできる空間だった。
AUNの三味線を、ということで、2人で一棹の三味線を操る。
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